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つれづれな更新雑記です
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うろ覚えですみませんの木精サクヤちゃん。
ど初っ端のこの後姿にヤられましたよ。ステキ桃尻!
大神、すっかりのめり込んでます。ただこの場所に立ってるだけでゲームを進めなくても満足です。駆けたり飛んだり溺れたり穴掘ったりネ(笑)アマテラスのしぐさとかざわめく木とか草花とか曲とかタタリ場を浄化したときのあの達成感、たまりません。この世界観最高★ICOを思い出してしまった。つーかまんま「もの○け姫」のような(笑)
癒し系な和風アクションアドベンチャー?
マイベスト決定なのです。

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今年もあさがおの栽培時期になったわけですが、なんでこんなに寒いんだろう…。
数日前に植えたタネは今だに芽を出しておりません。
うーん、このままだと失敗か。第2弾を準備した方がいいのかも。
それとももっと保温した方がいいのか…。

つーか、もうあさがおコンテストなんてやめようよ。

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夷作っ…!!よかったっ(涙)
いきなり回想シーンから始まったのでこれは何か涙腺を刺激させるつもりなのかしらなどと思っていたのですが(お陰でその後、例の状態の夷作の手を握るトワにうるうるキましたが)そうきましたか。ありがとう不死の身体っ!ありがとう巨漢!
やっと本命登場ですよ。長かったね卍。加賀で凛は一皮剥けたと思ったけど今回また成長してる。つかあのステキな攻撃っぷり、ものっそスッキリしました。ここ数巻の鬱々としたものがさっぱりと晴れたってかんじです。しかし、無事脱出できたとしてこのままだと卍も凛もさらにお尋ね者になってしまうのでは…そん時は逸刀流と宣戦協力とか?それはないか。
不死力は次巻解明される様ですが、あの方法で不死力を移植された人たちは一生不死のままなのか…途中で効力が切れるのか…血仙蟲いないじゃん?
卍が無事だとわかるとそれ以外の事が気になるんだよね。
仇討ちとかさ…つか凛は天津をどうしたいんだろう。

今回クイチルのかわいさにメロメロでしたが、ふと気付いたことが…もしかして夷作って若い?!もしかしてもしかしなくてもトワと歳あんまり変わらない?!

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バトンっていろいろあるんだね。
じゅにあさんからまわってきてました。気付くの遅いよ。

かばんバトン

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隆 慶一郎著。
読み終えてすぐに、この本に出会えてよかったと思った。
宮本武蔵に育てられた主人公・松永誠一郎が武蔵の遺言で吉原に赴くところから始まるストーリーは、誠一郎の出生の秘密と吉原創設の秘密、果ては神君家康の秘密へと通じていく。キーは題名にもある「神君御免状」。吉原に遊里を開くことを許可する免状ではあるのだが、そこに隠された幕府をも転覆させるほどの秘密が吉原vs裏柳生の目を覆わんばかりの戦いとなっている。
吉原は女たちを、果ては傀儡子族を守る城である。吉原遊里に対する作者の新解釈に目から鱗なのです。
もちろん吉原という以上エロスもありです。

緻密に練られたストーリー、登場人物の背景や心情、固唾を飲むような立会いと、すべてが最高級。惜しむらくは著者がたった5年の作家人生ですでにこの世にいないことと、4部作からなるはずだった誠一郎と吉原の歴史の一端がこの「吉原御免状」と「かくれさと苦界行」にしか残されてないことなのです。

読み終えていつまでも目の奥に浮かぶのが、薄曇りの芒原に立つ誠一郎の後姿だったりする。

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